不妊治療はまだ始めないでください!
結婚して、子どもが生まれて、家族としての形を作っていくのだろう。
結婚した時に、漠然とそう思っていました。
でも、結婚して10年たつのに子どもが授かりませんでした。
結婚当初は、不妊治療や不妊に効果があるとされる薬や漢方薬を試したり、パワースポットを巡ったりしました。
5年、6年と経つうちに、もしかしたら、子どもはできないんじゃないか。そんなことを今まで何度も考えました。
結婚7年目ぐらいでしょうか。夫婦ともに不妊の原因はなく、これ以上治療などを進めるとお互いを責めあってしまうのではないかと夫婦で話し合った結果、不妊治療などをせず自然に任せようと決めました。
そして、結婚10年目。
整体の技術を教えてくれた先生から、「開業可能なレベルになった」と認められた私は、整体院を開業しました。
そして、同時に妻の施術を週に2~3回行ってきました。妻は側弯症(そくわんしょう)気味で、そのせいか、肩こりや腰や背中の痛さ、頭痛のひどさ、生理の重さに長年悩まされていました。
施術を繰り返すうちに、姿勢の悪さが徐々に軽減され、最初に頭痛を訴えることがなくなりました。生理の重さから寝込んだりすることもなくなり、腰痛や肩こりの訴えも少なくなってきました。また、基礎代謝が良くなったからか、顔色も良くなりました。
今まで内臓を圧迫していたお腹や背中周りの筋肉が柔らかくなり、妊娠しやすい健康な体に近づいたのでしょう。
結婚11年目を前にして、妻の妊娠がわかりました。
もっと早くに体のゆがみがなくなれば、もっと早く子どもを授かったかも知れません。
今、不妊で悩んでいるご夫婦は、
・何かしら強いストレスを抱えている
・女性の場合、生理重い、もしくは生理痛がきつい
・頭痛、肩こり、腰痛などが慢性化している
この3つのどれかに悩まされていませんか?
病院で夫婦ともに「問題なし」と言われているのに1年以上子どもが授からない場合は、お腹や背中周り、股関節などの筋肉が固くなり、内臓を圧迫しているかもしれません。
無痛ゆらし療法独特の「痛くないのに筋肉の緊張がゆるんでいく施術」で体の代謝が良くなり、健康な状態になれば妊娠しやすい健康的な体になります。少なくとも私たち夫婦は、この1年で嬉しい結果が出ました。
100%妊娠できるとは言いませんが、施術によって、体の辛さや代謝の悪さが解消されると、体が健康な状態になり精神的にも安定します。
妊活は、『健康的な体作り』こそが大切ではないでしょうか。
私自身が「夫である自分も施術してもらうことができたら、もっと早く子どもが授かったのではないか」と妻の妊娠が発覚してから思いました。
妊娠は男女どちらか一方だけではできません。夫婦そろって健康であることが大切です。
『妊活=女性』ではありません。
男性も仕事などでストレスや体の辛さを蓄積して、腰や肩、首などの筋肉が固くなっています。むしろ男性のほうが筋肉量があるぶん、筋肉の緊張によって内臓に負担をかけています。
男性の体内環境がよくなれば、当然精子の質もよくなります。
何より健康的な体が手に入れば、精神的にも安定しますからパートナーのサポートも気持ちよくできます。
子どもが授からず悩まれている方は、ぜひご相談ください。
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